総体と期末に向けて
こんにちは。先日、中間テストが終わったかと思うと、今月の終わりには、もう期末テストがあります。
「また、テスト・・・」
と言う声が聞こえてきそうです。
運動部の方は、月末に総体もあり、中3生は特に最後の大会になるので、練習もハードになってくると思います。例年総体の前は、練習で疲れて眠い目をこすりながら、テスト勉強をされています。
今年も暑い日が続きそうですので、早めの対策が必要に思われます。中間テストが終わって、一息つきたいところでしょうが、次の準備もしっかりとやっていきたいと思います。
中間テストを受けられた時に、生徒さんの感想を聞くと、
「思ったよりできた」
「いつもと一緒の感じ」
「めっちゃむずかしかった」
と、科目にもよりますが、十人十色の答えが返ってきました。
よくあるのが、教科の担任の先生が変わると、問題の出題形式も変わるので、今までよりやりにくかった、逆にやりやすかったと言う声です。
以前も、「前の先生は、ひらがなでも書いていたら△にしてくださったけど、いまの先生は×にされるので、点数が下がってしまった」と言う声もありました。
先生が変わられても、対応できるように日ごろから、対策をしておきましょうと口で言うのは簡単ですが、生徒さんは大変だと思います。
時間のとれる方は、先生がどんなところを出題されているか見直してみましょう。点数だけ見て、「できた」、「できなかった」で終わってしまうのではなく、中間テストを次の期末テストに活かせるように活用していきましょう。
数学のテストは、学校のワークから同じ問題が出題されていることがよくあります。特に応用のC問題が出題頻度が高いです。ワークを見直していたら、もっとできたのにと言うことがあるかも知れませんよ。
総体も勝って、期末もバッチリとなるように、6月を頑張っていきましょう。
こちらも全力でサポートいたします。