割り切って、暗記する

こんにちは。5月も終わって、今日から6月です。気持ち新たに頑張っていきたいと思っております。

西脇南中学校は今日までが中間テストです。昨日は、今日のテストに向けて、プリントや学校のワークを活用して、見直しや復習をしました。

テスト初日は、「けっこう、できたで」と言う科目もあれば、「めっちゃむずかしかった」と言う科目もあったようです。

今日のテストが無事にできていることを願っています。

また、別の中学校では、今週、実力テストが実施されますので、応用問題を中心に演習を行いました。以前よりも関数の問題ができるようになっていて嬉しかったと言うコメントをいただきました。

他の学習塾様も同様だと思いますが、学校の進度別に授業を行っております。

中間テストのサポートをしていて気づいたことです。

社会などの暗記が必要な科目を復習されている時に、用語が分からない問題をじーーっと考えている子がおられます。これが、テストの1週間前や3日前とかであれば、教科書や資料集などを開いて、どこに書いてあるか調べて、答えていくのがいいと思います。教科書を読むことで、他に発見があったり、調べるという行為が、意識づけになって記憶にも残りやすいと思います。

ただ、テスト前日に覚えているか確認作業をしている時に、しばらく考えたけど答えが出てこない問題は、いくら考えても答えが出てくる可能性は低いと思います。

前日に、答えられない問題は、割り切って解答を見て、答えを覚えなおすようにした方が効率がいいと思います。覚えなおしたものをちゃんと覚えることができているか、時間の許す限り見直し作業をされることをおすすめします。

テスト勉強の時から、答えを写すだけと言うのは、感心できませんが、テストは、結果で評価されますので割り切っていきましょう。

中間テストを受けられて、苦戦された方、これはちょっと塾に行った方がいいかなと思われた方は、お気軽にご相談ください。体験授業は随時実施しております。やってみようと思われた時が、タイミングだとおもいます。お力になれることがありましたら幸いです。