分数の文章問題につっこみを入れる

こんばんは。いま、小学4年生は、分数の足し算・引き算を習っています。まだ約分や通分はしませんが、帯分数は習っています。

ある文章題で、

『○○君は、3/4時間勉強しました。休憩してから、1・2/4時間勉強しました。合わせて、何時間勉強しましたか?』

と言うような問題がでてきました。

その問題を解いていた生徒さんが、

「3/4時間って、こんな言い方する人おらへんやろ」

とつっこみました。私も同意見で、「これは、さすがに、おらんな」と相槌をうちました。

実際の生活では、こういう表現をする方は、本当にいない、おられても少ないと思います。

つっこみを入れながらも、文章題を頑張ってされていたのが印象に残ったので、書いてみました。

問題に突っ込みを入れながら、解くと、文章題も楽しくなるかもですね。何事も楽しくやれるのが、長続きします。

「そんなやつ、おらへんで」

と言いながら、問題やってみてください。