ある小学生の子が、およその数の予習をしています。
その中で、偶数と奇数が新しく出てきました。
最初は、偶数と奇数を区別するのに、割り算をして余りが1になるか調べていました。
すると途中で、
「おれ、凄いこと発見したで」
「何を見つけたん?」
「これな割り算せんでも最後の数が偶数か奇数か見たら分かるで」
「その通りやな」
知っている人にすれば当たり前のことでも、自分で予習して行くなかで気付いた発見はとても大きいですね。
「分かる」とか「なるほど」と言う体験が続くと勉強も楽しくなりますね。
次はどんな発見があるかな!?