小学生も頑張ってます。

こんにちは。中学生の入試が近いのでそちらの話題ばかりですが、小学生も頑張っています。

先日、小学6年生の子がテストが返ってきたので、結果を教えてくれました。6年生は、ちょうど単位の換算をしていて、簡単そうで結構計算がややこしい単元です。

1m=100cmや1km=1000mなんかは、当たり前の知識のように思っていますが、いまの6年生は、1m2=10000cm2 といった面積の換算だけでなく1L⇒1Kgや、1ml=1cm3 と言った計算もでてきます。パッと言われて答えられますか?
「先生、テスト、何点やったと思う?」

(自信ありそうやな、何点やろ? でも単位のテストやしな、う~ん・・・)

「90点やってんで。すごくない?」

「おー、やったやん!!」

実は、テストの前の授業でしたときは、解答ミスが多くて、大丈夫かなと本人も不安げだったのですが、テストではきっちりと結果を出してくれました。

この『単位』の単元は、例年、6年生の子は苦戦されていて、普段いい点数を取っている子でもいつもより取れないことが多いです。その単元での好結果はとても嬉しいです。よく頑張ったね。

入塾されたころは、「あほやもん」と言うようなマイナスの言葉ばかり言ってました。テストであまりいい点数も取れていなかったようです。去年の半ばぐらいから点数が上がりだして本人も自信がでてきたようで、このごろは、「天才やから」と言う言葉がでてくるようになりました。

算数だけでなく、国語も積み重ねてきた結果、テストでいい点数がとれるようになってきました。日々の積み重ねが大切ですね。今月いっぱいは、6年生の復習をして、来月から中学校の予習をしようと思っています。中学生になっても、いまと同じように頑張っていこうね。

5年生ぐらいから少し難しくなってくるのか、5年生で塾を探し出される方もおらます。
小学生は、1回が1時間授業です。保護者様がお仕事をされていて送迎が難しい方は、学校帰りに教室によっていただいて、授業終了時に、お迎えに来ていただくということもできます。

もし、うちの子もと言う保護者様がおられましたら、ぜひご相談ください。